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イベントレポート Vol.5
ABCクッキングスタジオのインスタライブレッスン
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2022年3月11日(金)、東京を中心に全国約25万人が通う料理教室ABCクッキングスタジオとインスタライブを開催。当社グループ独自製法で、小麦の表皮を小麦粉と同じくらいになるまで細かく挽いた小麦ブランの機能性表示食品 「日清 "カラダに、おいしいこと。" ナチュブラン」を使ったおいしくてカラダにもうれしいメニューを、講師の房前さんに紹介していただきました。
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2022年3月11日(金)、東京を中心に全国約25万人が通う料理教室ABCクッキングスタジオとインスタライブを開催。当社グループ独自製法で、小麦の表皮を小麦粉と同じくらいになるまで細かく挽いた小麦ブランの機能性表示食品 「日清 "カラダに、おいしいこと。" ナチュブラン」を使ったおいしくてカラダにもうれしいメニューを、講師の房前さんに紹介していただきました。
注目の発酵性食物繊維「小麦由来アラビノキシラン」
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「ナチュブラン」には、小麦由来アラビノキシランが含まれます。小麦由来アラビノキシランは善玉菌(酪酸菌)を増やすことで腸内環境を改善することが報告されています。また、小麦由来アラビノキシランは食後の血糖値の上昇をゆるやかにすることが報告されています。
カフェのメニュー開発に携わり、毎日膨大な量のスコーンを焼いてきたという房前さんですが、今回は、ナチュブランを使った生地にアールグレイ茶葉とオレンジピールを混ぜ込み、香り高いスコーンを作ってくださいました。
「紅茶とオレンジのスコーン」調理スタート
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さっそく、「紅茶とオレンジのスコーン」のレッスンスタート。ボールひとつで手軽に作ることができるオリジナルレシピなので、初心者の方や忙しい方にもおすすめです。
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細かく粉砕した茶葉と粉類をボールに入れ、全体をまんべんなく手で混ぜ合わせてからバターを加え、スケッパーで粉をバターにまぶすようにして米粒ぐらいの大きさになるまで切るように混ぜていきます。
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さらにバターをなじませるために、にぎって落とすを繰り返してから、両手でこすり合わせて空気を含ませます。「「ナチュブラン」はきめが細かいので小麦粉と違和感なくなじみ、ふわふわのパルメザンチーズのような状態になります」と、房前さん。
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ボールの中央を空けて牛乳と卵を混ぜたものを加え、粉を外側から中央に移動させるようにさっと合わせてオレンジピールを加え、生地をひとつにまとめていきます。混ぜ過ぎないことで焼き上がった時にしっかりと層ができ、表面がカリッと仕上がるのだそう。
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生地をラップで包み、その上から麺棒で正方形にのばした後、ラップを外し、生地を半分にカットして重ねます。この工程をさらに2回繰り返して層を作り、長方形にして冷凍庫で休ませます。
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セルクルで抜いて天板に並べ、オレンジの輪切りを上にのせてオーブンへ。「余った生地は丸めて一緒に焼いておくと、味見ができて便利です」。
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焼き上がったスコーンの粗熱をとり、湯煎にかけたチョコレートをスプーンですくい線状にかけます。「お子さまと一緒に楽しむなら、チョコペンを使うと簡単ですよ」。
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試食タイム。 「ひと口で食べられるサイズに手で割るのが、イギリスのご婦人の楽しみ方です」と、食べ方も教えていただきました。
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「さっくりとしてほろほろの食感ですね。食物繊維が入っていると、もそもそしているのかなと思いましたが、しっとりとして小麦の味と香ばしさをしっかりと感じられます」と、司会の大伴さんも満面の笑顔に!
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「小麦粉と同じくらいさらさらで、とてもきめが細かく扱いやすいのが「ナチュブラン」の特長です。きめが細かいからこそ、なめらかな口当たりに仕上がり、食べた時においしく感じられると思います。おやつを食べて、健康につながるのがうれしいですよね」と、房前さん。「周りの人にも喜んでもらえるお菓子作りや、お料理にも活用して、日々の食生活に取り入れていきたいですね」。
続々と寄せられる質問やコメント
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インスタライブ中、視聴者のみなさんからさまざまな質問が寄せられました。「「ナチュブラン」を使うと薄力粉と比べて風味は違いますか?」「スケッパーがない時は何を代用すればいいですか?」その都度、房前さんのアドバイスによって疑問を解決。
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また、「おやつで食物繊維を摂れるなんてうれしい!」「今までスコーン作りは失敗ばかりでしたが、先生のポイント説明が分かりやすかったのでチャレンジしてみます」などのコメントもたくさん寄せられました。
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レシピだけだとイメージしづらいことも、丁寧で分かりやすいレッスンのおかげで、「ナチュブラン」をさっそく使ってみたくなるような、楽しいイベントとなりました。ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
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房前敦子さん
製菓専門学校卒業後、大手カフェチェーン店でベーカリー・キッチン業務を経て、ABCクッキングスタジオの講師・レシピ開発や撮影・イベント運営・専門学校講師等を経験。
食を通して、作る楽しさ・大切さをより多くの方々と共感していくことがモットー。レシピを見て作るだけでは得られない知識や技術・ポイントなどをインスタライブレッスンでお伝えするべく、日々活躍中。