私自身が大好きで、自分が食べるためによく作るのが「レーズンバター」のサンドイッチです。バターだけでなく、ホワイトチョコレートと生クリームを合わせるのがポイントで、レーズンの他、クランベリーやイチジクなどもよく合います。白い食パンよりも、ライ麦や全粒粉が入った食パンを使うのがおすすめ!おいしいコーヒーと一緒に少しずついただきたい大人のおやつに仕上がります。
LESSON
5
フルーツサンドイッチ講座ライ麦食パンのレーズンバターサンド
私自身が大好きで、自分が食べるためによく作るのが「レーズンバター」のサンドイッチです。バターだけでなく、ホワイトチョコレートと生クリームを合わせるのがポイントで、レーズンの他、クランベリーやイチジクなどもよく合います。白い食パンよりも、ライ麦や全粒粉が入った食パンを使うのがおすすめ!おいしいコーヒーと一緒に少しずついただきたい大人のおやつに仕上がります。
ホワイトチョコ風味のレーズンバターを作る。
ライ麦食パンは軽くトーストする。
軽くトーストしたライ麦食パンの1枚にホワイトチョコ風味のレーズンバターを塗る。
Point! 均一の厚さに塗る
ホワイトチョコ風味のレーズンバターは常温に戻して塗り、はさんだものをラップで包み冷蔵庫で冷やし固めるときれいにカットできます。パンの厚さとレーズンバターのバランスが大切で、厚さを揃えることによって、口の中で味わいが調和します。
もう1枚のライ麦食パンと合わせ、耳を切り落とし、4等分に切る。
Point! 冷凍保存もOK
ホワイトチョコ風味のレーズンバターは、しっかり密封すれば冷凍保存もOK。サンドイッチにした状態でも冷凍できるので、多めに作ってストックしておくことも可能です。常温で30分ほど解凍してからいただきましょう!
ドライフルーツは、乾燥させることによってフルーツそのものの味わいが凝縮され、フレッシュなものとはまた違う独特のおいしさが生まれます。しっかりとした甘みと酸味は、パンと合わせた時に少量でも存在感があり、レーズンバターのアレンジで、クランベリーバターやイチジクバターにしても美味。バゲットとチーズと合わせればワインのおつまみになり、フレッシュなフルーツも缶詰もない時には、水やワインで煮戻してコンポートにすることもできます。パンのおともに常備しておくと便利ですね。