LESSON
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テーマ：ポテトサラダサンドポテトサラダサンド（アレンジ編）
肉じゃがは家庭料理の大定番！たっぷり作る機会も多いのではないでしょうか。
そこで試していただきたいのが肉じゃがのサンドイッチ。残り物の肉じゃがにマヨネーズを少し合わせるだけで、パンに合う和風ポテトサラダになるんです！そして、これをパンにはさめば、和風ポテトサラダサンドの完成です。
他にも、世界中の多くの国で愛されているじゃがいも料理をポテトサラダにするなら？と、調味料や食材をちょっとずつ変えていくと、ポテトサラダサンドの世界がますます広がります！
肉じゃがとマヨネーズをさっくりと合わせることで、パンとの相性がよくなります。また、辛子のアクセントもポイント。違和感なくおいしくいただけます。夕食の残りの肉じゃがで手軽に作れるので、騙されたと思って、ぜひ一度試してみてください！
残り物の肉じゃがを使う時は、水分が多い場合は鍋で軽く炒めて水気を飛ばすか、ザルで水気を切ってからマヨネーズと合わせましょう。
アンチョビ、ツナ、ブラックオリーブ、茹でたまご等、ニース風サラダの素材を合わせたポテトサラダは、ヴィネグレットソースの酸味を効かせるのがポイントです。ポテトサラダはざっくりと合わせて混ぜ切らないことで、口の中で素材の味わいが広がります。
ツナとアンチョビとブラックオリーブがアクセントになり、じゃがいもがおしゃれな味わいに変身します！お好みでミニトマトを半分に切ったものを加えると、ジューシー感がプラスされます。
なめらかにつぶしたじゃがいもにサワークリームとマヨネーズを合わせてシンプルに味つけしたポテトサラダに、ディルの香りのアクセントが効いています。スモークサーモンがぐっと爽やかに感じられるおすすめの組み合わせです。
魚特有の臭みが気になるスモークサーモンは、おいしさが長持ちする食材と組み合わせることが重要です。爽やかな酸味や香りを合わせると間違いありません。今回使用したディルは、北欧料理に欠かせないサワークリームや魚介に合うハーブとして知られ、エビやたまごにもよく合います。
