トオカツフーズ
「トオカツグループDXレポート2024」を発表

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2025年4月24日

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日清製粉グループのトオカツフーズ株式会社(取締役社長:池田 晋一)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の詳細を紹介する「トオカツグループDXレポート2024」を発表し、当社Webサイトにて公開しました。

当社は、コーポレートメッセージとして掲げる「ゆとりづくり、おいしく応援」の実現に向けて、DXを経営の最重要課題の一つとして位置づけています。そのうえで、グループ全体のオペレーショナル・エクセレンス(業務最適化)と持続的成長を目指して「ものづくり」「工場業務」「開発・表示・購買業務」「働き方」「バックオフィス」の五つを重点領域に定め、「データドリブンマネジメント」「業務設計による改善・改革」「テクノロジー活用」の三つの切り口でデジタルテクノロジーを駆使した経営変革を推進しています。2023年9月には、中食・惣菜業界で初めて「DX認定事業者」として認定を受けました。今回、DX推進の取組みの考え方や状況について、ステークホルダーの皆様にお知らせすることを目的に、「トオカツグループDXレポート2024」を公表しました。

「トオカツグループDXレポート2024」では、DX推進におけるトップメッセージ、基本方針や推進体制等に加え、取組み事例についても詳述した内容とすることで、当社のDX推進の姿勢や取組み、成果について、より広く、深くご理解いただける内容としています。
主な内容は以下の通りです。
・トップメッセージ
・トオカツフーズグループにおけるDX推進の考え方
・12の取組み事例
・DX推進の現状評価と今後の展望

当社は、DX推進を通じて、これまで以上にお客様、お得意様、社会に貢献できるよう取り組んでまいります。

この件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:手塚・清水
電話:03-5282-6650
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