日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナ（取締役社長：岩橋 恭彦）は、2025年2月12日(水)から14日(金)まで、幕張メッセ（千葉県千葉市）にて開催される、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展します。

「マ･マー」ブランドは1955年に誕生し、70周年を迎えました。この先も愛されるブランドであり続けるため、節目となる70周年を機にリブランディングを実施します。今回新しくなった「マ･マー」の魅力を多くの方にご紹介するために出展します。

当社ブースでは、当社と広告出演契約を締結した大谷翔平選手のビジュアルを展示します。「パスタは昔から家にあったし、好きでよく食べている」と当社製品に関する特別インタビュー^※で語る大谷選手。パスタNo.1ブランド「マ･マー」のロゴを前に、赤いエプロンを身に着けた姿でパスタを手に微笑むシンボリックなビジュアルで、新ブランドコンセプト「パスタのおいしさを、すべての人へ。」を表現しています。その他、「マ･マー」70年の歴史とともに、製品シリーズの特長を紹介し、新しくなった「マ･マー」ブランドの魅力をアピールします。

｢マ･マー」ブランドは誕生以来、変化する食のニーズにお応えし、パスタ（乾麺）、パスタソース、冷凍パスタ等の製品を提供してまいりました。家庭用パスタのトップブランドとして広くご支持をいただいていますが、一方で消費者の価値観、生活スタイルは近年、大きく変化しています。この先も愛されるブランドであり続けるため、節目となる70周年を機に新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ。」としたリブランディングを実施します。
当社は、長い歴史の中で築き上げてきた「マ･マー」ブランドの家庭の定番としての安心感、親しみやすいイメージは受け継ぎながら、時代への適合をはかっていきます。