日清製粉ウェルナ
「マ・マー」70周年リブランディング
パスタNo.1 ブランド「マ・マー」が新ステージへ!

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2025年1月6日

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日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナ(取締役社長:岩橋 恭彦)は、2025年春にパスタカテゴリーのNo.1 ブランド「マ・マー」をリブランディングし、1月以降、順次、新パッケージに切替えます。
新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ」とし、新しくなった「マ・マー」ブランドは、日本におけるパスタのNo.1 ブランドとして、これからもパスタのおいしさを提供し続けていきます。

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パスタ(マカロニ・スパゲティ)市場・パスタソース市場 2023年12月~2024年11月 推計販売規模

新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ。」とし、パスタに関する食スタイルの変化や多様化に対応し、これからもパスタを愛するすべての人から支持されるブランドを目指していきます。
ブランドロゴ・パッケージについては、質感を高めながら、現代的で洗練されたデザインへと変更します。

「マ・マー」ブランドは1955年に誕生し、本年で70周年を迎えます。ブランド誕生以来、変化する食のニーズにお応えし、パスタ(乾麺)、パスタソース、冷凍パスタ等の製品を提供することで、家庭用パスタのトップブランドとして広くご支持をいただいています。一方、消費者の価値観、生活スタイルは近年、大きく変化しており、この先も愛されるブランドであり続けるため、節目となる70周年を機にリブランディングすることとしました。
リブランディングにあたっては、長い歴史の中で築き上げてきた、家庭の定番としての安心感、親しみやすいイメージは受け継ぎ、時代への適合をはかっていきます。

「マ・マー」ブランドは、のちに“パスタ元年”と呼ばれる1955年に誕生し、マカロニの販売から開始しました。その後、日本で初めてスパゲティの連続式製造設備を導入し、日本におけるパスタの大量生産はここから始まり、日本においてまだなじみのない食べ物だったスパゲティやマカロニの普及に努めてきました。時代が進むにつれ、家庭での本物志向の高まりから、デュラムセモリナのパスタが求められるようになり、1986年には、業界に先んじて「マ・マー」ブランドのパスタ全品の原料をデュラムセモリナ100%に切り替えました。
1993年には、冷凍スパゲティを発売し、家庭用冷凍食品事業にも参入しました。2013年には現在も伸長を続けている「マ・マー 早ゆでスパゲティ」を発売するなど、その後も多様化するニーズにお応えしてきました。

この件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:手塚・永井
電話:03-5282-6650
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