日清エンジニアリング・
NBCメッシュテック
「国際粉体工業展東京2022」
に出展
当社グループの知見を生かした
粉体技術をご紹介

  • イベント

2022年11月15日

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日清製粉グループの日清エンジニアリング株式会社(取締役社長:村田 博)と株式会社NBCメッシュテック(取締役社長:梶 哲也)は、本年12月7日(水)~12月9日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際粉体工業展東京2022」に出展します。

日清エンジニアリングのブースでは、シングルミクロンへの効率の良い粉砕が可能な気流式粉砕機「スーパージェットミル」をはじめ、微細領域(シングル~サブミクロン)での粗大粒子の除去能力に優れた旋回気流式分級機「エアロファインクラシファイア」等の粉粒体機器をご紹介します。
また、RFプラズマ法を用いて製造したナノ粒子、球状化サンプルのほか、強力な排出機能を持ち少量多品種製造に対応する「マトコン・コンテナ(IBC)システム」や、それらを応用した粉粒体のプラントエンジニアリング等の幅広いご提案を行います。

①粉粒体機器
  • 精密空気分級機(3機種)
     旋回気流式:エアロファインクラシファイア
     高速ローター式:ターボクラシファイア
     粗粉専用旋回気流式:エディクラシファイア
  • 気流式粉砕機:スーパージェットミル
  • 定量供給装置:フィードコン、耐圧フィードコン
②粉体受託加工
  • 粉砕、分級、ナノ粒子加工
③プラントエンジニアリング
  • マトコン・コンテナ(IBC)システム
  • 実施施工例紹介
『他社との差別化を図った「スーパージェットミル」のご紹介』

12月7日(水) 14:00~14:30
(製品技術説明会:展示会場内 製品技術説明会Aルーム)定員60名(聴講無料、当日受付)

『~粒子径制御ならお任せ!数百ミクロンからナノ粒子まで~受託加工サービスの紹介』

12月8日(木) 13:15~13:45
(製品技術説明会:展示会場内 製品技術説明会Bルーム)定員60名(聴講無料、当日受付)

『熱プラズマ(気相合成)を用いて製造した様々なナノ粒子製造例の紹介』

12月8日(木) 14:30~14:45
(未来材料ゾーン出展社プレゼンテーション:展示会場内 特設ステージ)定員30名(聴講無料、当日受付)

NBCメッシュテックのブースでは、ナノ粒子固定化技術「Nafitec®(ナフィテック)」を活用したふるい網をご紹介します。Nafitec®ふるい網は、ふるい抜けを向上させることで、生産スピードアップや、品質向上に貢献します。
また、抗ウイルス・抗菌技術「Cufitec®(キュフィテック)」を活用した各種衛生対策製品、空調の風で粉塵が舞うのを防ぐ「ソックダクト」、光触媒技術を利用した「脱臭装置」、再生可能な植物資源を原料とした「バイオマスメッシュクロス」のふるい網など様々なご提案を行います。

①ふるい抜け効率向上技術 Nafitec®
  • SUSふるい網 目開き15μm(830メッシュ)
  • 試験用ふるい+小型振動ふるい機(デモンストレーションを行います)
②抗ウイルス・抗菌技術 Cufitec®
  • 最終製品 4種(マスク、カウンタークロス、拭き取りシート、ウイルスカバー)
  • 中間材料 4種(不織布、フィルム、分散液、マスターバッチ)
③ソックダクト
④新技術のご紹介
  • 脱臭装置(デモンストレーションを行います)
  • バイオマスふるい網
『ふるいの目詰まりを解消し、生産効率を高める「Nafitec®ふるい網」のご紹介』

12月8日(木) 13:30~13:45
(未来材料ゾーン出展社プレゼンテーション:展示会場内 特設ステージ)定員30名(聴講無料、当日受付)
12月9日(金) 15:30~16:00
(製品技術説明会:展示会場内 製品技術説明会Bルーム)定員60名(聴講無料、当日受付)

  • 開催期間:
    リアル展 2022年12月7日(水)~12月9日(金) 9:30~17:00
    オンライン展 2022年11月21日(月)~2023年1月27日(金)
  • 会場:東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
  • 主催:一般社団法人日本粉体工業技術協会
  • Webサイト:国際粉体工業展東京2022

※開催にあたっての新型コロナウイルス感染症対策について

  • 37.5度以上の発熱、咳、喉の痛みなどの自覚症状のある方は、ご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
  • ご来場時にはマスク着用をお願いします。
  • 各所に消毒液を設置しますので、手洗い消毒の徹底にご協力ください。

※開催期間中の会場での対応

  • 全参加者にサーモグラフィー等による体温測定を実施します。
  • 会場内通路幅の十分な確保、定期的な換気を実施します。
  • セミナー会場では、収容人数を減らし座席間隔を確保します。
  • 体調不良者への対応として救護室を設置します。
  • 密にならないようガイドラインに従った入場制限を行います。

この件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社日清製粉グループ本社
総務本部 広報部 担当:ひらき・神田
電話:03-5282-6650
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