数字で見る日清製粉グループ
日清製粉グループの“今”を知る
歴史、経営資本や各事業のプレゼンス等を
数字で分かりやすくご紹介します。
創業
1900年、高品質な小麦粉の国産化と安定供給を目指して創立。常に社会課題と向き合い、「食のインフラ」を支える国内トップの製粉企業グループとして、多彩な事業を展開してきました。健康と信頼をお届けするために、蓄積された技術やネットワーク等を活かして、これからも日清製粉グループは挑戦を続けます。
会社の規模
歴史に根ざした信頼に基づき、高い品質の製品を安定供給することで、多彩なマーケットで確かなプレゼンスを確立しています。さらに、海外へのグローバル展開や、中食・惣菜といった新規分野に事業を拡大し、更なる成長を目指しています。
グループ経営資本
人的資本
グループの力の源となる多様な人材を有しています。社員一人ひとりが最大限能力を発揮できるよう、就業環境の整備や女性の活躍推進にも積極的に取り組んでいます。
- ※主要8社:(株)日清製粉グループ本社、日清製粉(株)、(株)日清製粉ウェルナ、オリエンタル酵母工業(株)、日清ファルマ(株)、(株)日清製粉デリカフロンティア、日清エンジニアリング(株)、(株)NBCメッシュテック
財務資本
資本効率の向上と財務の安定性のバランスを取りながら持続的成長に向けて、設備投資、M&A、人材育成、技術開発等の戦略的投資を今後さらに積極的に加速させると同時に、主要食糧の安定供給という社会的責任を十分に果たしていきます。
知的資本
研究開発において、日清製粉グループ本社と事業会社がそれぞれの力を発揮できるよう、相互に連携。さらに、外部の力を取り入れることで、新しい価値の創出につなげています。
製造資本
良質な原料調達、現地のお客様のニーズに応える製品開発と最適生産体制、販売ネットワークを強化し、グローバルでの競争優位性の確保に取り組んでいます。
- ※小麦粉、プレミックス、パスタ関連、冷凍食品、イースト、メッシュクロス
各事業の強み・特長
製粉事業
食品事業
- ※パーセンテージは、各市場のメーカー金額シェア。シェアNo.1のデータ期間は、小麦粉市場、パスタ(スパゲティ)市場、パスタソース市場、冷凍パスタ市場(冷凍調理市場のスパゲティ&ソース、ショートパスタ類)2023年4月~2024年3月、天ぷら粉市場、お好み焼粉市場2022年4月~2024年3月、から揚げ粉市場2021年4月~2024年3月
- ※旧商品を含めた2012年5月~2024年5月の販売実績から1袋あたり30粒入りとして換算