Event男の料理会
男の料理会 #7 - そば -
腕自慢の料理男子が集まり、参加者に料理を振る舞う「男の料理会」。
与えられたテーマをもとに、創作料理をゲストに振舞います。
第7回目のテーマは「そば」。
オーセンティックなそばでさえ、そば粉選び、打ち方、出汁など、こだわり始めたらキリがないのですが、さらに一捻りしたくなるのが料理男子たち。今回は「たこ焼きを世界のファーストフードにする」と豪語する仁義勝さん、世界100カ国を旅して回った「料理する旅人」の奥祐斉さんの2人が厨房に立ち、オリジナリティ溢れる「そば」を披露しました。
それではご紹介していきましょう。
[menu 1] クリームチーズとイチジクのびっくりそば
白だしベースのスープでいただく茶そばに付け合せるのは、た、たこ焼き!?
天ぷらが刺さっているたこ焼きなので、一応「天ぷらそば」の体をなしているのでしょうか?あまりお目にかかることのない組み合わせですが、そばもたこ焼きも、同じ出汁ベースの料理なので、想像以上にぴったりの組み合わせでした、
つくった料理男子
仁義 勝さん
過去に600回たこ焼きパーティを開催してきましたが、食べてもらう人にサプライズを与えたい、という想いから、同じたこ焼きを作ったことはありません。
今回は、単純に「そば」に「天ぷら」を添えるのではなく、天ぷらをたこ焼きの中に入れてから添えてみました。そばのトッピングも、旬の食材や今気になっている食材をのせてみました。
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ガスセットのたこ焼き機が今の所、一番のお気に入りだそう。
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天ぷらを揚げますが、今回は、これもたこ焼きの具材です。
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「え、これひっくり返せるの?」と、鉄板の周りは人だかりに。
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さすが仁義さん。天ぷらが、まるで地球の自転軸のように、くるくると回転させます。
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たこ焼きを囲めば、笑顔が広がり、自然に会話が弾みます。
[menu 2] アフリカンそば
学生時代から今日に至るまで、旅行で100カ国を巡り、馴染みのないアフリカや東南アジアの食文化を学び、日本で振舞っているという奥さん。今回はエチオピア料理と西アフリカの料理にインスピレーションを得た完全オリジナルの「そば」です。
つくった料理男子
奥 祐斉さん
今回は、セネガルなど西アフリカで食べられているチキンヤッサを、エチオピア風に仕上げたものです。エチオピアのソウルフード「インジェラ」は穀物粉を水で溶いて焼き、その上に具材をのせて包んで食べる、クレープのような料理です。クレープといっても直径2mぐらいの大きさなので、みんなでインジェラを囲んで座り、ちぎりながら食べるのが通常です。具材も複数乗っています。
実は、インジェラとそば、色合いがとても似ているので、揚げたそばをインジェラに見立て、その上に合いそうな具材をトッピングしてみました。結果、アフリカ料理でもそばでもない、完全オリジナル料理になりましたが笑。
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かた焼きそばのように、そばを揚げます。
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そばの上にトッピングする具材のひとつ、赤レンズ豆のワットもエチオピアの定番料理。
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セネガルなど西アフリカの伝統料理、チキンヤッサは、レモン汁の酸味ですっきりとした味に。
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通常ご飯にかけて食べるチキンヤッサですが、今回は豆腐に合わせてさっぱりと。
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初めて見る料理に皆興味津々。「あれ、意外と...、いやめちゃ美味いじゃん!」