長期休館のお知らせ

製粉ミュージアムは、2024年10月29日(火)から11月20日(水)まで施設内工事のため、休館とさせていただきます(工事の進捗状況により休館期間を延長する可能性がございます)。
ご不便をおかけいたしますが、ご来館の際は事前にWebサイトをご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

開館情報

  • 開館時間:10時~16時30分(入館は16時まで)
  • 入館料:大人200円/小人(小・中学生)100円
    障がい者割引
    受付で障がい者手帳をご提示ください。ご本人様含む2名分を無料にいたします。
  • お問い合わせ先:電話番号 0276-71-2000(10時~16時30分受付) ※休館日は電話をお受けできません。開館日は下記カレンダーをご確認ください。
  • お客さまに館内をごゆっくり見学いただけるよう、入館人数を制限しております。
    (当日の状況によってはご入館をお待ちいただく場合がございます)
  • 施設内ガイドは、音声ガイド機をご利用いただけます。

休館・イベントカレンダー

月毎のスケジュール詳細は ミュージアムまでお問い合わせください

アクセス

〒374-0052 群馬県館林市 栄町6-1

TEL 0276-71-2000

当施設に隣接した専用駐車場(普通自動車5台分)がございます。

専用駐車場 樽勘【5番】【6番】【7番】【8番】【9番】
群馬県館林市 栄町6-3

東武伊勢崎線館林駅 西口下車すぐ

東武伊勢崎線・特急りょうもう号

浅草駅から
60分
館林駅

東武伊勢崎線・特急りょうもう号

北千住駅から
50分
館林駅

製粉ミュージアムについて

日清製粉グループは創業の地、館林に、
世界的に見ても貴重な製粉をテーマにした文化拠点を開設しています。
新館は、最新の製粉技術を楽しく、わかりやすく、体感できるミュージアム。
小麦や小麦粉に関する様々な知識を学ぶことができます。
本館は、日清製粉の創業からの歩みを、時代を追って紹介。
創業期より事務所として使われていた建築物も近代産業遺産として必見です。
明治の機械製粉黎明期の様子から最新の製粉テクノロジーまで、
製粉にまつわる幅広い知識を集約しました。
それが日清製粉グループ「製粉ミュージアム」です。

特設サイトのご案内

特別企画展「正田貞一郎展」特設サイト

2015年2月から5月にかけ、製粉ミュージアムで開催した「日清製粉創業者生誕145周年記念特別企画展「正田貞一郎展」」における、創業者の事業へ懸ける想いや人柄などをご紹介します。

本館

本館には、館林で生まれ、1世紀余りを日本の成長とともに歩んできた日清製粉の歩みと、歴代経営者の製粉にかけた情熱的な生涯に関する資料や品々を展示しています。

本館フロアマップ ・1階 企業歴史ギャラリー → 創業期ロール機 → 正田貞一郎ギャラリー  ・2階 正田英三郎ギャラリー → アーカイブギャラリー → NIライブラリー
明治初期の建築様式が残る、数多くの意匠が施された美麗な本館。経営改革活動「NI活動」の軌跡もご覧いただけます。
明治初期の建築様式が残り、数多くの意匠が施された本館。経営改革活動「NI活動」の軌跡もご覧いただけます。

新館

新館は、最新の製粉技術や小麦の文化史をテーマとして、小麦粉を作る行程やその先端技術、そして小麦・小麦粉に関する様々なデータや雑学を通して、楽しく学んでいただける展示スペースになっています。

新館フロアマップ 新・旧ロール機展示 → 新・旧シフター機展示 → 小麦入門講座 → 製粉技術のいま → 製粉工場パノラマシアター → 小麦粉研究所 → 新しい美味しいをつくる → 大型プロジェクター映像 → 収蔵展示室
小麦を細かく砕く「ロール機」の仕組みや、最先端製粉工程のミニチュア模型を展示。小麦を使った料理の秘密クイズなど、楽しく学べる体験型展示スペースです。
小麦を細かく砕く「ロール機」の仕組みや、最先端製粉工程のミニチュア模型を展示。小麦を使った料理の秘密クイズなど、楽しく学べる体験型展示スペースです。

日本庭園

貴重な企業文化遺産として保存・継承されている本館を眺めながら、緑あふれる中でくつろぐことができる日本庭園