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  • 2012年10月10日 日清製粉グループの歴史とものづくりを紹介する「製粉ミュージアム」平成24年11月12日(月)11:00グランドオープン

日清製粉グループの歴史とものづくりを紹介する「製粉ミュージアム」
平成24年11月12日(月)11:00グランドオープン

株式会社日清製粉グループ本社(社長:大枝宏之)は、創業の地である群馬県館林市に予てより建設中であった「製粉ミュージアム」を、平成24年11月12日(月)にグランドオープンします。

■グランドオープン日時

平成24年11月12日(月)11:00〜 一般公開
※ご来館にあたっては、公共交通機関をご利用ください。

■「製粉ミュージアム」について

当社は1900年(明治33)年に館林製粉として創業しました。「製粉ミュージアム」は創業の地である群馬県館林市に開設する世界的に見ても貴重な製粉(小麦・小麦粉)をテーマにした企業ミュージアムです。
当施設は当社の歴史と伝統を紹介する本館、最新の製粉技術をはじめとして小麦・小麦粉の様々な情報を紹介する新館、気軽に憩える日本庭園を配しています。また、東武鉄道館林駅西口に面しており、大変便利なアクセス環境にあります。
たくさんの皆様に、製粉の歴史と先端技術に触れ、楽しんで頂けるようご来館をお待ちしています。

〜当社の歴史と伝統を語り継ぐ本館〜

本館は、明治創業時代の歴史的価値の高い洋風建築物で、「製粉ミュージアム」の開館にあわせ、最新の免震設備を施して耐久性を向上させた貴重な企業文化遺産です。内部には創業者ゆかりの品々等を展示し、当社の創業者精神をはじめとした会社の歴史と伝統を紹介します。

〜製粉に関する様々な情報を紹介する新館〜

新館は、今回の「製粉ミュージアム」開館にあわせて新設しました。小麦から小麦粉が出来るものづくりの工程や、小麦・小麦粉に関する情報を様々な角度から、ダイナミックに、そして分かりやすく紹介します。館内には製粉工場で使用している機械も設置しており、最新の製粉技術を実感して頂きます。

〜気軽な憩いの場日本庭園〜

日本庭園は、ご来館者が緑の中で気軽に憩える場として緑地環境を拡大整備しました。また、庭園内には屋外休憩施設もご用意しています。
■「製粉ミュージアム」施設概要
名称 製粉ミュージアム (Nisshin Milling Museum)
所在地 群馬県館林市栄町6-1
アクセス 東武鉄道東武伊勢崎線館林駅西口下車
*駐車場はございません。ご来館の際は公共交通機関をご利用頂くか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
電話 0276-71-2000
URL http://www.nisshin.com/museum/
休館日 月曜日(当日が祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始等
開館時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
入館料 大人200円 小人(小・中学生)100円 <消費税込み>

■団体でのお申し込みについて

館内をスムーズにご見学頂けますよう、10名様以上でご来館を予定されるお客様には事前のご連絡をお願いします。また、団体でご来館のお客様には、ご来館日当日に館内見学に関するオリエンテーションを実施しますので、事前ご連絡の際にお気軽にお申し付けください。

開催時期 休館日を除き随時
お申込締切 見学ご希望日の1週間前まで
定員 10名様以上

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