2010年10月から、毎月第3土曜日を
「オコパー・タコパーの日」に制定

日清製粉グループの日清フーズ株式会社(社長:池田 和穗)は、家族団欒メニュー、パーティメニューとしておなじみの「お好み焼」「たこ焼」のさらなる普及のため、2010年10月16日(土)より、毎月第3土曜日を、「オコパー・タコパーの日」(英文:okopa&takopa day)として日本記念日協会に登録致しました。

「オコパー・タコパー」とは、「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」の略称です。
お好み焼、たこ焼は、家族や友達と鉄板を囲んで調理を楽しめ、食卓が盛り上がるだけでなく、冷蔵庫の残り物を活用できるなど食材費を安く済ますことができる節約メニューです。家計に優しいメニューとして、一般的な給料日前にあたる第3土曜日を「オコパー・タコパーの日」として制定しました。日清フーズ株式会社では、給料日前の厳しい家計を、家族団欒で楽しく乗り切るためのメニューとして、お好み焼、たこ焼を提案しております。

2010年9月に日清フーズ株式会社が全国の主婦700名を対象に行ったインターネット調査によると、家でお好み焼を食べるシーンとしては、「休日夜」が最も多く43.8%、そして「平日夜」(29.3%)、「休日昼」(22.2%)、「平日昼」(3.5%)という結果が出ています。また、たこ焼を食べるシーンについても、「休日夜」(44.0%)、「休日昼」(40.5%)、「平日夜」(9.3%)、「平日昼」(4.0%)という結果となりました。結果からの推察としてお好み焼、たこ焼が「休日の家族団欒に役立つメニュー」であることがわかりました。
詳細は、別添の『家庭のお好み焼・たこ焼に関する意識と実態調査』をご参照ください。

日清フーズ株式会社では、9月17日(金)から「日清 お好み焼粉」の新しいTVCMを全国放映しているほか、この度の記念日制定と連動し、店頭やWEB上での情報発信を行って参ります。